家の近所は要注意。気の緩みがもたらした一件。

これは幸いにも大事に至りませんでしたが、自分のなかで反省の多い一件でした。


昨年の冬、外出先から帰宅の折、家の近所の道路を車で走行していたときのことです。


少し遠出をして、いつもはあまり通らない道を通って帰ってきたために、いつもより慎重に運転をしていたことを覚えています。


それだけに、家の近所まで帰ってきて気が緩んだのでしょうか、家まで直線を走るだけ、あと数分のところで対向車とミラーを接触させてしまいました。


事故現場は普段は住民しか使わない、センターラインのない狭めの道路でした。


その数日前にはあたりで降雪があり、道路に雪が積もることはなかったのですが、路肩にはまだ溶け残った雪があり、もともと狭めの道路がさらに狭くなっていました。


自覚はなかったのですが、路肩の雪を無意識に気にして、知らず知らずのうちに車を道路の中央に寄せて走っていたのかもしれません。


今から思えば、対向車が来た瞬間にスピードを落とし、より注意深くなってすれ違う必要のある狭さだったのでしょうが、普段走り慣れている道であるために油断をしていのでしょう。その時は対向車が来てもスピードをほとんど緩めずにすれ違ってしまいました。


幸いにも、事故自体は大したことはありませんでした。


すれ違いざまにサイドミラーをぶつけ合い、こちらのミラーカバーにはひびが、先方のミラーはカバーがとれてしまったというのが最も大きな被害でした。


この件に関して反省が多いのはその後の対応のこともあります。


すれ違いざまに何かぶつかったことに気づき、一度は停車したのですが、先方の車も走り出したことを確認して(これが誤解だったのですが・・・)、自分はその場を後にしてしまいました。


実は先方は、一度停車した後Uターンをするために再び走り出したのであり、その場を去ろうとしたわけではなかったのでした。


その後、自分は車を発進させ、もとの進路に戻り家へ向かっているところで、Uターンしてきた先方の車に追いつかれるかたちになり、そこで改めて話し合いがもたれました。


相手にとってこの一連の動作は、ぶつかってきたこちらが車を発進させ、その場から立ち去ろうとしように写ったようです。


話し合いの当初、先方は怒りを露にしていました。


その場で警察を呼び、事後処理をし(処理自体はお互いけがもなかったのですぐに終わりました)、その後の交渉を保険会社に委託することで、両者合意しました。


しかし、事故後の初動の対応からこちらが不利な立場に置かれていているのは明らかです。


翌日、私は先方のお宅に出向いて、お詫びを入れました。車の修理費用(ミラー・カバー)もこちらで賠償することになりました。


経済的な損失はもちろんですが、それ以上に、事後の対応を誤ったことに反省の多い一件です。


この話を知人にすると、このような小さい事故は自宅の近所で起こりやすいということを聞きました。色々な点で、自宅が近いこともあり気が緩んでいたのかもしれません。